無病息災を願って。地域でつなぐ伝統行事『賽の神』に参加してきました

無病息災を願って。地域でつなぐ伝統行事『賽の神』に参加してきました
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行事の始まり。コミュニティ会長による新年の挨拶で会場が引き締まります。
 今季最強の寒波に見舞われた三連休でしたが、幸いにも風が収まり、令和8年1月12日(月・祝)、早通地区の恒例行事「賽の神」が開催されました。
今回は、ちょうど遊びに来ていた北海道出身の知人夫妻も一緒です。知人いわく、北海道では「どんど焼き」と呼ぶそうで、地域によって呼び方が異なる伝統文化の奥深さを再発見する機会となりました。

会場の早通小学校コミュニティ協議会周辺には、50名を超える地域の方々が集まりました。コミュニティ会長の新年の挨拶に続き、点火式が行われると、積み上げられた藁や竹が勢いよく燃え上がります。

緊張の一瞬。地域の代表者による点火式。
 会場の早通小学校コミュニティ協議会周辺には、50名を超える地域の方々が集まりました。コミュニティ会長の新年の挨拶に続き、点火式が行われると、積み上げられた藁や竹が勢いよく燃え上がります。
会場で配られたのは、竹の先にスルメを吊るした200本もの「サオ」。私たちもさっそく火を囲み、香ばしい匂いに包まれながらスルメを焼き上げました。

・無病息災を願う炎。寒空の下、勢いよく燃え上がる様子は圧巻です。
・圧巻の光景!200本用意された竹ざおが、一斉に火を囲みます。
・ちょうどいい火加減を探して。大人も子供も夢中でスルメを焼いています。

・心もお腹もぽかぽかに。お母さんたちが振る舞ってくれた
特製の甘酒。


 振る舞われた温かい甘酒も格別の味で、冷えた体にじんわりと染み渡りました。

・香ばしい匂いが漂います。お正月の縁起物、スルメ焼きと餅焼き。
・アルミホイルに包んだお餅もいい具合に。火の恵みを存分に味わいます
・地域の安全を見守ってくださった消防団の皆さん。ありがとうございました。

・火が落ち着く頃まで、笑顔の絶えない賑やかな時間となりました。
 火が落ち着くまでの約30分、短い時間でしたが、地域の皆さんと新年の喜びを分かち合うことができました。後ほど知人から、「新潟は神事や祭事が多いですが、温かい方々によって、こうした素敵な文化が大切に守られているのですね」と嬉しいメッセージをいただき、改めてこの地域の良さを誇らしく感じた一日でした。

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sasadango

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