紅葉も終盤を迎えた11月26日(水)、妻と二人で新潟から長野・新潟を巡る一泊二日の旅に出かけました。テーマはズバリ「食」!特に気になっていたグルメスポットを巡る、欲張りな旅の記録をご紹介します。
🍁 旅の始まりは長野へ!念願のシャトレーゼホテル長野ランチバイキング
新聞のチラシで「和洋中スイーツやケーキも食べ放題」というキャッチフレーズに惹かれ、今回一番楽しみにしていたのが、「シャトレーゼホテル長野」のランチバイキングです。
事前に11時の予約を取り、自宅を7時過ぎに出発。あいにく新潟は雨模様でしたが、長野市到着時には青空が広がる天気となり、気分も上がります。
10分前に指定席に案内され、11時のスタート時には全席満席という人気ぶり(60~80名ほど)。10F展望レストランからの長野市内の一望は、最高の食前の景色です。
朝早くからお腹を空かせていましたが、今晩の宿泊先もバイキングのため、食べ過ぎないよう自制心を発揮(笑)。しかし、シャトレーゼ自慢のスイーツとケーキだけは、思う存分いただきました。大満足の1時間半コースでした!
🍽️ 宿泊はリピートの美味しさ!あてま高原リゾート ベルナティオ
長野でのランチを満喫した後は、新潟県十日町市にある「あてま高原リゾート ベルナティオ」へ宿泊しました。
いつ訪れても、ここの料理は手が込んでいて、本当に美味しいですね。こちらは、楽天トラベルの2019年「旅先で食べたい朝ごはん賞」で優勝した実績もある、食にも定評のあるホテルです。
翌朝は、打って変わって気持ちの良い晴天。ホテルの目の前はゴルフ場で、朝食時にはゴルファーの方々がスタート前の練習をされていました。
🌶️ 和からしマスタードを求めて!話題の鈴木農場へ
二日目のメインは、新潟県南魚沼市にある「鈴木農場」訪問です。
10日ほど前に夕方の番組で、「和からしマスタード」を栽培から加工まで全て自社で製造しているという、全国でも珍しい農場として紹介されており、ぜひ一度行ってみたいと思っていました。
「鈴木農場」は、就労支援B型施設と併設されており、ガラス張りになった一角で水耕栽培のレタスが育てられています。店内では、その新鮮なレタスと、自慢の「和からしマスタード」を挟んだトーストを味わうことができます。
11時過ぎに入った時はまだお客さんが少なかったのですが、お昼になるとマスタードを買いに来る方や、食事を楽しむグループでテーブルが満席になりました。周囲の田園風景を眺めながら、農場特選ブレンドのコーヒーも美味しくいただきました。
🍡 旅の締めくくりは職人技!江口屋だんご本店
旅の最後に立ち寄ったのは、長岡市の「江口屋だんご本店」です。
ここでは、職人さんが笹だんご作りをしている様子を見学することができ、昔ながらの技を間近で見ることができました。お土産に串だんごを購入し、思い出とともに帰路につきました。
