2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博も、いよいよ10月13日に閉幕を迎えます。 連日20万人超えの大混雑が続くなか、私たち夫婦は閉幕を間近に控えた9月23日(火・祝)に万博会場を訪れました。 今回は、9月22日から2泊3日の旅、新潟空港から伊丹空港へ飛び立った万博旅行記をご紹介します。まずは旅のメイン、大阪・関西万博2025の様子を写真と動画でたっぷりとお届けします!
【メインイベント!大混雑の万博訪問記】
私たちが訪れた9月23日は祝日ということもあり、まさに「駆け込み入場」の大混雑で、速報の入場者数は20万5千人!人気のパビリオンは長時間の待ち時間だったため、今回は事前予約をせず、万博の熱気あふれる雰囲気を味わうことに徹しました。(70年大阪万博以来、55年ぶりの万博行きとなりました)
そんな大混雑のなかでも待ち時間なしで楽しめたのが、夜の2大ショーです。 水上ショー「アオと夜の虹のパレード」は、水と光と音楽が織りなす幻想的な世界が圧巻でした。もう一つは、1000機のドローンが夜空に幾何学的な模様や文字を描き出すドローンショー。初めて見る迫力に大感激!「一体どうやってこんなことができるんだろう」と、見ているうちに仕組みにも興味が湧いてきました。
(興味のある方はGoogle AI GeminiがQ&Aで解説してくれました ☞ 水上ショーとドローンショーの技術的解説PDFをご覧下さい)
帰路は、会場から歩いてすぐの夢洲駅(ゆめしまえき)まで、人の波で30分もかかってしまいました。夜の2大ショーと、会場の熱気が伝わる様子を動画とギャラリーでぜひお楽しみください。













































【旅の初日:2階建てバス&道頓堀クルーズ】
旅の初日9月22日(月)は、大阪市内を巡りました。 まずは「JRバス なにワンダー(うめだルート)」の2階建てバスから、1時間の市内観光を堪能。夜は「道頓堀クルーズ」に乗船し、煌びやかなネオンの華やかさに大阪の活気を感じました。 こちらの様子も動画と写真ギャラリーでご覧ください。














【旅の最終日と冷や汗ハプニング】
旅の最終日9月24日も、夕方の飛行機まで午前中を目一杯観光にあてました。通天閣、黒門市場、そして大阪天満宮と天満宮市場を巡りましたが、どこも外国人観光客で賑わっていて、国際色豊かな大阪を感じました。
お土産は空港でゆっくり買う予定で、大阪駅から伊丹空港行きのバスに乗ったつもりが…なんと関空行きのノンストップバスに乗ってしまうというハプニングが発生!やむなく終点の関西国際空港(関空)まで行くことに。 運転手さんに事情を話したところ「電車が確実」とアドバイスをいただき、関空駅から約1時間半かけて電車で大阪駅へUターン。今度は間違いなく伊丹空港行きのバスに乗り継ぎ、ギリギリのチェックイン20分前に到着!無事に予定の飛行機に乗ることができました。 結局、空港でのお土産選びは叶いませんでしたが、家に帰ってからネットで万博のおみやげ品を注文し、これにて大阪万博の旅が完了しました。 観光の様子は写真ギャラリーでご覧ください。












